シミ・そばかすをカバー!コンシーラーを使ったナチュラルメイク
女性を悩ませるシミやそばかす。夏になるとますます気になってきますよね。
シミやそばかすをメイクで隠そうとすると、つい厚塗りになりがちに。そこで、今回はコンシーラーを使ってナチュラルに仕上げる、シミ・そばかすのカバー術をご紹介します!
■コンシーラーはどのタイミングで使うべき?
パウダリーファンデーションをお使いの方なら、【下地→コンシーラー→パウダリーファンデーション】の順番で塗布。パウダリーファンデーションを塗布する“前”にコンシーラーを使うのがポイントです。後にコンシーラーを使用すると塗布部位が浮いて目立ちやすくなります。
リキッドファンデーションの方は、【下地→リキッドファンデーション→コンシーラー】の順番で塗布。リキッドファンデーションで気になる部分を重ねづけし、カバーしきれなかった部位にコンシーラーを塗布するのがおすすめです。
■コンシーラーは何を使って塗布する?
コンシーラーのタイプにもよりますが、スティックタイプなら直塗りがオススメです!
スポンジだと面が広い分、ピンポイントのカバーが難しく厚塗りになりがち。小さいブラシ類は細かい部位を繊細にカバーできるのが魅力です。
クリームタイプなら指で、リキッドやペンシルタイプなら直塗りがオススメです。
■大きなシミのカバー方法
大きなシミと小さなシミ・そばかすはカバーの仕方が違ってきます。大きいシミの場合は、まずシミの中心にコンシーラーをのせ、その周辺を軽く叩きぼかしていきます。コンシーラーをのせたシミの中心をダイレクトにぼかすと、せっかく塗布した部分がよれてカバーできないので注意してください。
■小さなシミやそばかすのカバー方法
細かなシミやそばかすなど場合は、リキッドファンデーションで広範囲を重ねづけし、カバーしきれなくなった部分にコンシーラーをのせてぼかします。このように、リキッドファンデーションご愛用の方は、コンシーラーは薄めでもファンデーションである程度カバーしているため、少量でカバーできます。
パウダリーファンデーションをお使いの方は、カバーしたい箇所に細かく斜線を引くようにコンシーラーをのせ、指でぼかしてなじませましょう。さらにハイライトを使うことで光を乱反射させ、シミを目立たなくしてくれます!コンシーラー+ハイライト効果で立体感のあるベースメイクに仕上がります!ぜひ、試してみてください。
■スキンケア発想のコンシーラーでシミ・そばかすをカバー
ウインズサロンで取り扱うスティックタイプのコンシーラー「フェイス ザ コンシーラー」は、シミ・そばかすのカバーはもちろん、目尻のシワ、ほうれい線のカバーにも手軽に使える心強いアイテム♪ハイライト・ローライトにもお使いいただけます。
スティックタイプなので、持ち運びにも便利!スキンケア成分配合で、肌へのやさしさも考えて作られています。
「ライトカラー」と「ベースカラー」の2色をご用意しているので、肌色に合わせてお選びいただください。組み合わせてのご使用もオススメです♪