【画面越しでも美人顔！オンラインで映えるメイクのポイント】

仕事での会議や友だちとの飲み会など、パソコンやスマートフォンを使ったオンラインでのコミュニケーションが増える昨今。いつも通りメイクしたはずなのに「画面越しだといつもと雰囲気が違う？」「くすみが目立つ」「顔が物足りない感じ…」などと感じてしまうことはありませんか？

■オンラインでもキレイに見えるメイクのコツは、「大胆さ」と「光」！

繊細に作り込むよりも大胆に思い切ること！強調する部分とナチュラルにする部分を区別すると、画面越しでも美人顏が叶いますよ♪
また、うまく光を取り入れると暗くなりがちな画面越しでも顔を明るく見せることができます！

■暗く見えがちな肌は、ベースメイクで艶やかに

オンラインではつい手を抜きたくなるベースメイクですが、ベースが整うだけで印象がガラリと変わります！
画面越しでは顔色が悪く、くすんで見えがちに。肌色が暗いと、顔全体の印象も暗くなってしまいます。特に目の下の部分はどうしても暗くなってしまうので、ファンデーションを重ねると明るく綺麗に仕上がります！
オンラインでは顔の凹凸感が伝わりにくく、のっぺり見えやすいというデメリットも。
ファンデーションは全体を厚塗りしすぎると、さらにのっぺりしてしまうので薄く塗布してくださいね。

ベースメイクはマットにしすぎず、「ツヤ感」と「透明感」を意識！
リニューアルした「フェイスリキッドファンデーション-A-」は、モニター越しにも使用前後の違いがわかるとスタッフ間でも好評！くすみを抑え、肌の内側から発光するようなツヤ感と透明感をプラスし、肌に自然な明るさを与えてくれます。

■たっぷりのハイライトで立体感を

立体感とツヤ感を出せるハイライトは、オンライン映えにマスト。ハイライトは顔の中央部（額・鼻・両ほほ・あご）を中心に、いつもより明るく、しっかりとのせましょう！
照明や日当たりなど、お部屋の環境によっても暗く見える部分は違ってきます。とくに暗く感じる箇所には、より多めにハイライトを入れてツヤ、立体感を演出してくださいね。

■眉尻はしっかりと、いつもより濃く！

オンラインでは、実は眉もぼやけがちに。ポイントは眉尻を「ちょっと濃いかな？」と感じるくらい、いつもよりしっかりと濃く描くこと！ただし、眉尻より眉頭の方が濃くなってしまうと違和感が出るので注意。眉は自然に細くなって終わるように、小鼻と目尻の延長線上よりも少し長めに描くとキレイに仕上がります。

■アイメイクは上手に足し引き

アイシャドウでグラデーションをしっかり作りすぎたり、濃いブラウン系を使いすぎたりすると、影ができて暗い印象に。ナチュラルカラーを基本にしつつ、ハイライトカラーを目頭などポイントで使って、メリハリと明るさをプラスしましょう！

その分、アイラインはしっかりと。実際の目の大きさよりも目尻側は少し長めに描きましょう。さらにマスカラをプラスすると目力がアップしますよ！

■リップは映え要素大！色味＆ラインはくっきりと

唇は目につきやすく、映えを感じさせやすいパーツ。淡い色味やくすんだ色味、マットな質感のものよりも、赤系などのくっきりとした濃い色味でツヤ感のある色がおすすめです！顔色を綺麗に見せてくれる色が似合う色。この機会にご自分に似合う色を探してみては？
リップラインは気持ちオーバー気味に、口角を上げるイメージでしっかりと描くのがコツ。口元を強調することで、全体を引き締めてくれます。最後にラメ系のグロスを重ねると唇にもツヤ感が出て映え度アップ！

■仕上げのチークでパッと明るい印象に！

血色感が出て、全体の印象が華やかになるチーク。ただし、チークはモニター越しだと色が飛びやすく、とくに淡いピンクなどの薄い色味や、ベージュなど肌馴染みの良い色味は映えにくいものです。
オンラインでは血色感をプラスする、明るい赤系がおすすめ！淡い色味を使うときは、重ねづけで色をしっかり出すようにしましょう。
チークは頬骨の高い位置に入れるのが基本。顔全体のバランスをみながら、メイクの最後にチークを入れると失敗が少なくなりますよ！

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【実際にやってみた】オンライン映えメイク実践編！