メイク

【実際にやってみた】オンライン映えメイク実践編!

本編でご紹介した「オンライン映えメイク」のポイントを、
スタッフが実際に試してみました!

オンライン画面での映りを確認しながらメイクしていきたいと思います。

まずはスッピン。

気の置けない友人などと話す分には良いですが、仕事関係やあまりお会いしたことのない方とオンラインで会話するにはメイクが必要です・・・。
また、オンラインの画面では顔全体が暗く映るので、いつにも増して元気がなさそうに映ります。

さてまずは下地を塗っていきます。

使用するのは今年リニューアルしたリキッドコントロール-A-119。

塗り終わりました!
119は少しピンクがかっているので、下地だけでもくすみが解消されてトーンアップしていることがわかります!
カジュアルな飲み会なんかでは、この状態にプラスしてコンシーラーなどで気になる部分だけカバーする程度でベースメイクは十分かもしれません。

今回はファンデーションも使ってベースメイクを仕上げていきたいと思います。

使用するファンデーションは、リキッドファンデーション-A-148nです。通常メイクでも使用しているものです。
目の下の部分はどうしても暗くなってしまいがちな部分なので、いつものメイクよりも、ファンデーションを重ね付けしてしっかりと明るさを出します。

ファンデーションを塗った様子。
ファンデーションを重ねた分、やや暗い印象にはなりますが、
目元がしっかりカバーされ、全体的にも色ムラがなくなりました!

いつもだとこの上にパウダーをのせてベースメイクは終了ですが・・・

いつも使っているセミマットなパウダーを全体的に重ねると、顔全体が一気に暗い印象になりました・・・
オンライン映えメイクのポイントは「光」。ということで、ツヤ感のあるパウダーをポイントに重ねます。

すると、顔が明るくなりました!
やはり光を集めることが重要なようです。

ここでベースメイク終了です!
続いては、一度いつも通りのメイクをしてみてオンラインでの映りを確認してみたいと思います。

通常通りメイクした様子がこちら。
あまりはっきりしない印象です・・・

ではここからは、半顔(向かって右側)にオンライン映えを意識したメイクをして、
通常メイクと比較したいと思います!

眉をしっかりめに濃く。特に眉尻は意識的に!
また、アイラインは繊細さよりも大胆さを意識していつもより太めに描きました!
チークも重ねたことで色がしっかり出ていますね。
リップも艶感があって華やかな印象が出ました。

デジカメで撮影した写真がこちら。
これと比較すると、だいぶ色を濃く入れていることがわかります。
オンラインの画面では、これくらいはっきりと色を入れないと映らないのですね。

いかがでしたでしょうか!

オンラインで対面する機会が増えてきた今日この頃。

ぜひ参考にしていただいて、実践していただければと思います♪