汗や皮脂などでメイクがくずれやすい夏。さらにマスクも加わって、「せっかく朝きれいに仕上げたのに…！」とガッカリしてしまった経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか？
そこで、今回は鳥海MAより、夏にぴったりの「くずれにくいベースメイク術」をご紹介。ちょっとした一手間で仕上がりやキープ力がアップしますよ！

●STEP1：下地で色ムラをコントロールしてベースを整える

日焼け止めを塗布したら、ファンデーション下地「フェイス リキッドコントロール‐A‐」を塗布。

色味はホワイトピンクで、肌の色ムラを整えながら自然な血色感を演出します。
気になるシミやくすみは、コンシーラーでカバーしておきましょう。

リキッドコントロール -A-の特長はこちら

●STEP2：ルースパウダーを塗布

次に、汗や皮脂によるメイクくずれを防ぐ「フェイス ルースパウダー」を塗布。
お顔全体にパフの面を使い均一に塗布するのがポイントです。次にブラシを使いパウダーオフ。軽やかなタッチでつきすぎた余分な粉を落としましょう！大きめのブラシならお顔全体を手早く、まんべんなくオフできます。

●STEP3：パウダリーファンデーションを重ねづけ

続いて、パウダリー用スポンジを使ってパウダリーファンデーションを塗布。ルースパウダーと同様、軽いタッチで塗布するのがポイントです！特にカバーしたい部分は、ポンポンとやさしく重ねづけしましょう。

●STEP4：再びルースパウダーを重ねて完成！

最後にルースパウダーを再び塗布。重ねづけしても厚塗り感が出にくいのもルースパウダーの魅力です♪1回目のルースパウダーよりも、少し薄めに塗布してくださいね。

フィニッシングパウダーとパウダリーファンデーションを使ったサンドイッチテクニック で、皮脂や汗に負けにくい仕上がりに！マスクによるメイクくずれの防止にもつながります。今年の夏に向けて是非試してみてくださいね♪

肌が乾燥しているとパウダーやファンデーションが浮きやすく、定着も悪くなります。鳥海MAより、乾燥が気になる方へのオススメアイテム！全身用化粧水「トーニングウォーター」の活用方法もアドバイスいただきました。
●STEP1
日焼け止め、リキッドファンデーション＆フィニッシングパウダー又は、パウダリーファンデーションを塗布。
●STEP2
トーニングウォーターを顔から40～50㎝ほど離して3～4プッシュ吹きかけます。その後テッシュで余分な水分を軽く抑えましょう。

ベースメイク仕上げにスプレー式のトーニングウォーターでうるおいプラス♪
乾燥が気になる方だけでなく、ファンデーションの密着度もアップしてくれます！

ウインズサロンではメイク用のパフやブラシも販売しています。パフは程よい弾力とやわらかさがあり、肌にやさしくフィット。ブラシはコシがありながら、やさしい肌触りです♪こちらもぜひお試しくださいね！