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メンズの眉メイクは身だしなみの一つ!なりたいイメージで印象アップ

昨年、ウインズでは男性の美意識調査アンケートを実施。眉メイクに興味を持っている男性が多数いらっしゃいました。きれいに整った眉は清潔感があり、ポジティブな印象に!さらに、なりたいイメージに合わせて眉を作ることもできます。

■眉だけで印象が変化!“なりたいイメージ”を演出

眉は“顔の額縁”とも呼ばれていて、第一印象を左右する大事なパーツ。眉が変わるだけでもお顔全体の印象がグッと変わるため、“なりたいイメージ”に合わせて眉メイクをするのもおすすめです。

イラストは全員同じ顔の男性ですが、眉だけで印象が全く異なることがわかります。

●キリッと意志の強さを感じる「ストレート眉」

どんな顔立ちの方にも似合いやすい、男性の眉デザインでは定番のストレート眉。眉頭から眉尻までが一直線になった形が特徴です。芸能人なら、平野紫耀さんや鈴木亮平さん、伊藤英明さんなどが挙げられます。

<ストレート眉のイメージ>
・意志が強い
・頼りがいがある、凛々しい
・男性らしい

人前に立つことの多い経営者の方や役職に就かれている方、リーダーシップが求められるビジネスマンの方などにもおすすめです。

●親しみやすく、やわらかな印象の「アーチ眉」

眉山に角を作らず、眉全体に穏やかな丸みを持たせたアーチ眉。こちらも流行に左右されにくい定番の形です。芸能人なら、高橋一生さんや星野源さん、堺雅人さんなどが挙げられます。

<アーチ眉のイメージ>
・親しみやすい
・やさしそう、柔和

営業や接客など、人とコミュニケーションを取ることが多い方にもおすすめです。

■全体をしっかり描くのはNG!眉メイクのポイント

●まずは眉の黄金バランスをチェック!

眉には美しく見える“黄金バランス”があり、眉を描く時の目安になります。また、眉の太さは目の縦幅の2分の1〜3分の2が目安です。

(1)眉頭の位置:目頭と小鼻を結んだ延長線上が目安
(2)眉山の位置:黒目の外側から目尻の間に
(3)眉尻の位置:小鼻と目尻の延長線上

●眉を描く3ステップ

(1)毛流れを整える
眉用のブラシやアイブロウペンシルに付属のスクリューブラシで、眉頭から眉尻に向かって毛流れを整えます。丁寧にとかすことで、眉の土台が作りやすくなります。

(2)眉を描く
なりたいイメージに合わせて、眉を描いていきます。使用するのは、初心者でも失敗しにくいペンシルタイプのアイブロウがおすすめ!

眉が足りていない部分に“描き足していく”イメージで、色をつけていきましょう。力強く全体をしっかり描いてしまうと眉だけが悪目立ちするので、力を入れずやさしく描くのがポイントです。

ストレート眉の場合は、眉の上下ラインとも直線に近づくように形を作ります。

アーチ眉の場合は上下ラインとも丸みを持たせ、眉尻は少し下方向に描き足しましょう。眉尻は目尻の延長線上より少し長めにするとバランスが取りやすくなります。アーチの角度をつけすぎたり、細くしすぎたりすると不自然になるので注意。

はみ出てしまった眉毛はハサミやシェーバーで処理してもOK。毛抜きは眉毛が生えてこなくなったり、炎症を起こしたりする可能性があるので、避けた方が無難です。

(3)眉をぼかす
アイブロウペンシルを使った時は、仕上げに眉を“ぼかす”ことがポイント!スクリューブラシを使ってソフトタッチでとかしていくと、より自然に仕上がります。

■1本は持っておきたい!自由自在に描けるアイブロウペンシル

細いラインも太いラインも、思いのまま描ける「フェイス アイブロウペンシル」。程よいかたさの芯は描き心地がなめらかで、時間がない時もサッと描けます。毛流れを整える時や眉をぼかす時、眉毛をカットする時にも便利なスクリューブラシ付きです!

カラーは『ウォームグレー』『モカブラウン』『ハニーブラウン』の3色。髪色に合わせてお選びいただくと自然に馴染みます。

・ウォームグレー…深みのあるグレー。黒髪の方や暗めのカラーリングの方に。
・モカブラウン…赤みのある落ち着いたブラウン。ナチュラルなカラーリングの方に。
・ハニーブラウン…黄色味を帯びた明るいブラウン。明るめのカラーリングの方に。

男性を格上げする眉メイク!「自分に似合う眉がわからない」「一度プロに眉メイクをしてもらいたい」「眉メイクをしっかりマスターしたい」といった方は、ぜひスタッフまでご相談くださいね。

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