メイク

好感度アップに!短時間&失敗なしでできるメンズのベースメイク

入学や就職、異動、引っ越しなど、新生活がスタートする春。なめらかでクリーンな印象の肌は、好感度アップにつながる大事な要素の一つです!

そこで、ぜひ取り入れたいのが、肌悩みをカバーして肌の質感を整える“ベースメイク”。今回は少ないアイテムでもきれいに仕上がり、メイク初心者でも失敗しにくい簡単ベースメイクをご紹介!短時間で仕上がるので、忙しい朝でも取り入れられます。

もちろん、就活メイクやオフィスメイクにも活用OK。メイクのポイントを写真と一緒に紹介するので、ぜひ違いをチェックしてみてくださいね!

■日焼け止めは“5点置き”でムラなく塗布

メイクを始める前に、まずスキンケアで肌を保湿。お肌の状態を事前に整えておくことで、メイクのりがアップします。

スキンケア用品が十分に馴染んだら、日焼け止めをお顔全体に塗布。一箇所から一気に伸ばしていくのではなく、おでこ・両頬・鼻・あごの5箇所に日焼け止めをのせ、顔の内側から外側に向かって指先でやさしく伸ばしていきます。この“5点置き”がムラなく効率よく塗布するポイントです!

ウインズサロンで取り扱う「サンプロテクト エッセンス C」は、男性にも使いやすい日焼け止め。するすると伸びるクリームタイプで、肌になめらかにフィット。皮脂や汗に強く、ゴルフやキャンプといったアウトドアシーンにも活躍します。

日焼け止めについての疑問を解決!日焼け止めQ&A

■ファンデーションなしでもOK!化粧下地で整える

ベースメイクの仕上がりを高めたい方は、“化粧下地”をプラスするのもおすすめ!日焼け止めと同様に、化粧下地も「5点置き→顔の内側から外側に向かって伸ばす」が基本。シミやクマなどが気になる箇所は、薄く重ね塗りします。

化粧下地「フェイス リキッドコントロール‐A‐」は、伸びがよく軽やかな使い心地。メイクバレしにくいので、メンズメイク初心者の方にも使いやすいアイテムです!

ニキビ跡やシェービングによる青みが気になる方は、コンシーラーを使うと効果的にカバーできます。

メンズの肌悩みを自然にカバーするベースメイク術

■テカリやベタつきを抑えるなら「フィニッシングパウダー」をON

化粧下地の塗布後、「フェイス フィニッシング パウダー」を重ねるのもおすすめです。汗や皮脂に強く、肌のベタつきやテカリの防止に役立つ心強いアイテム。繊細なパウダー状で、塗布していることを忘れるような軽やかさが魅力です!

お顔全体にのせる時は、“ふんわり・薄く・まんべんなく”がポイント。

乾燥が気になる方などは小鼻 やTゾーンなど、皮脂が出やすいパーツのみに部分使いしてもOK!パフを使ってやさしく押さえるようにして塗布するとフィットしやすくなります。

「サンプロテクト エッセンス C」+「フェイス フィニッシングパウダー」の組み合わせなら、ナチュラルな素肌風に!そこに、化粧下地「フェイス リキッドコントロール‐A‐」をプラスすると、毛穴や色むらもカバーしてつるんとした肌に仕上がります♪

化粧下地やフィニッシングパウダーを使うだけで、全体の印象がパッと様変わり!新しい出会いの季節、ぜひお試しくださいね!