着物を着る日には、和の装いに合わせたメイクを。着物をより美しく着こなすために、メイクも大切なポイントです！今回はウインズサロンで販売するアイテムを使った、着物姿を引き立てる「大人可愛い着物メイク」をご紹介♪初詣や新年の集まりなどに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

＜ベースメイクのポイント＞
華やかな着物の時は、肌のくすみが目立ちがちに。ベースメイクは明るさを引き出し、自然なツヤ感のある仕上がりを目指しましょう！

＜使用アイテム＞
・フェイス リキッドコントロール‐A‐(化粧下地)
・フェイス クリーミーファンデーション
・フェイス フィニッシング パウダー

（1）お顔全体に化粧下地「フェイス リキッドコントロール‐A‐」を塗布。お顔の中心から外側に向かって馴染ませ、首元までぼかすことで、明るさを引き出しクリアな印象に！

（2）カバー力と保湿力を兼ね備えた「フェイス クリーミーファンデーション」をスポンジに取り、先ほどと同様にお顔の中心から外側に向かって優しく馴染ませます。そばかすや吹き出物などが気になる方は、ポイントで重ねづけすると簡単にカバー力アップ！持ち運びにも便利なコンパクトタイプで、外出先でのメイク直しにもおすすめです。

（3）「フェイス フィニッシングパウダー」をお顔全体に塗布し、大きめのブラシで余分なパウダーをOFF。内側から滲むような自然なツヤ感を演出しながらメイクくずれを防ぎ、時間が経ってもきれいな仕上がりをキープしてくれます。特にメイクがくずれやすい小鼻のまわりやTゾーン、目のキワなどはしっかりと塗布しましょう。

＜アイメイクのポイント＞
肌なじみのいいベージュ系カラーをベースに、赤系カラーでアクセントを入れて上品かつ華やかに！切れ長ラインで和風美人に仕上げるのもポイントです。

＜使用アイテム＞
・A：フェイス ジュエルスティック（2024年秋冬限定コスメ）
・B：フェイス シルキーグロウパウダー（2024年秋冬限定コスメ）
・C：フェイス ザ リキッド アイライナー
・D：フェイス ザ マスカラ

（1）ベースカラーとして、上下のまぶた画像Aの箇所に「フェイス ジュエルスティック」の『ラディアントベージュ』を塗布。「フェイス ジュエルスティック」をベースに使うことで、アイシャドウのフィット感やキープ力がアップ！落ち着いたベージュゴールドの色味と繊細な輝きが、上品さと明るさを引き出します。

（2）上下まぶた画像Bの箇所に「フェイス シルキーグロウパウダー」のピンクをのせます。

（3）目尻側3分の2ほど画像Cの箇所に「フェイス ジュエルスティック」の『ルビーブラウン』を塗布。赤みがかったブラウンの色味で大人の深みを演出します。

（4）「フェイス ジ カラーズ」の『トゥルーレッド』を目尻のキワ画像Dの箇所に、ラインを引くように入れます。

（5）「フェイス ザ リキッド アイライナー」の『ブラウン』でやや切れ長にラインを描きます。切れ長ラインは着物との相性抜群！最後に「フェイス ザ マスカラ」の『ブラウン』を塗布し、目元にやわらかな立体感をプラスします。

＜チーク＆リップのポイント＞
派手になりすぎない、程よい艶めきと愛らしい彩りがポイント！アイメイクやベースメイクとのバランスを意識しながら着物に調和させましょう。

＜使用アイテム＞
・フェイス ジ カラーズ
・フェイス シルキーグロウパウダー（2024年秋冬限定コスメ）
・フェイス ザ リップスティック

（1）「フェイス ジ カラーズ」の『クラシカルローズ』を、頬骨の高い位置からこめかみに向かって縦長に入れます。そこに「フェイス シルキーグロウパウダー」のピンクとオレンジを組み合わせて重ねづけ。ニュアンスのあるツヤ肌立体チークに仕上げます。

（2）「フェイス ザ リップクリーム」で唇にうるおいを与えてベースを整えます。その後、「フェイス ザ リップスティック」の『ブラッドオレンジ』と『タンゴレッド』を1対1の割合で組み合わせて塗布。可愛らしくフレッシュなリップがメイクを引き立てます。

着物の日には、洋服の時と一味ちがったメイクを。「大人可愛い着物メイク」で着物をより美しく着こなし、おでかけを楽しんでくださいね！