スキンケア

焼きたくない人は要チェック!腕の正しい日焼け止めの塗り方

紫外線が強くなり、肌の露出も増えてくる春夏シーズン。お顔や首まわりはしっかり紫外線対策できていても、腕といった範囲の広いパーツは日焼け止めの塗りムラができやすいもの。正しい塗り方をマスターして、日焼け知らずの肌を目指しましょう!

■“手のひらで塗布”がポイント!腕への日焼け止めの塗布方法

<STEP1>
肌が乾燥していると塗りムラになりやすいため、お顔と同様にボディも保湿してから日焼け止めを塗布すると効果的!

おすすめは、全身用化粧水「アクア デ ヴィタ ボディコンセントレイト トーニング ウォーター」と、全身用美容乳液「アクア デ ヴィタ ボディコンセントレイト エクストラミルクⅡ」の活用。水分と油分をバランスよくチャージして、うるおいを保ちます。

腕&脚の保湿ケア方法をチェック!

<STEP2>
日焼け止めを肌に直接、線状にたっぷりとのせます。手のひらでこすり合わせてから伸ばしてしまうと日焼け止めが全体に届かず、塗りムラができてしまうのでNGです!

パーツが大きいため、以下のように複数箇所に分けて塗布すると塗りムラ防止に!また、身体の表側と裏側に分けて塗布することもポイントです。

・腕…肩から肘にかけて(表裏それぞれ)/肘から手首にかけて(表裏それぞれ)

<STEP3>
大きく円を描きながら、やさしく日焼け止めを馴染ませていきます。指先で少しずつ伸ばすとムラになりやすいため、手のひらを肌にフィットさせながら均一に伸ばしていくことがポイント!塗り忘れやすい身体の側面まで意識して馴染ませてくださいね。

■手の甲も抜かりなく紫外線対策!

手首から手の甲にかけてしっかり日焼け止めを塗布。腕と同様、日焼け止めを線状にのせ、手のひらで大きく円を描くようにして伸ばしていきます。指先までムラなく、しっかり馴染ませてくださいね。

特に手の甲は年齢を感じさせやすいうえ、こすれてしまったり、手を洗ったりと、日焼け止めが落ちやすいパーツ。こまめに塗り直す習慣をつけることも大切です!

■肌になめらかにフィット!紫外線や乾燥から守る日焼け止め

紫外線や乾燥などの環境ストレスから肌を守る、ノンケミカル処方(※1)の「サンプロテクト エッセンス C」。軽やかなタッチのクリームタイプで、白浮きしにくく素肌感のある仕上がりに!肌にムラなくフィットして、お顔や首はもちろん、腕や脚など範囲の広いパーツへもスムーズに塗布できます。

スキンケア成分を配合し、光ダメージを受けた肌をやさしくケアすることも特長。肌への吸着性が高い「低分子量カチオン化ヒアルロン酸(※2)」や、乾燥から肌を守る「セラミド3(※3)」を配合し、みずみずしい肌へ。

植物由来の「バクチノキ樹皮/小枝エキス(※4)」や「ワイルドタイムエキス(※4)」でキメを整えて、なめらかでハリのある肌に導きます。

日常使いしやすいマイルドな使用感でありながら、紫外線は強力カット(※5)。汗や皮脂に強く、オールシーズンで活躍します。

※1 紫外線吸収剤を使用していない日焼け止め
※2低分子量カチオン化ヒアルロン酸:ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(保湿成分)
※3 保湿成分
※4 いずれも整肌成分
※5 強力とは、SPF50/PA++++のこと

※肌とは角質層までのこと

日焼け止めは美肌づくりの基本の一つ。正しい塗り方で肌を守りましょう!