ジメジメと蒸し暑く、お天気も不安定な梅雨。お肌の調子まで不安定…なんてことはありませんか？梅雨時は気温や湿度が上昇し、皮脂や汗が増えて肌トラブルを起こしやすい傾向に。いつものスキンケアを見直して、梅雨時も快適に過ごしましょう！

（1）テカリ・ベタつき・毛穴トラブル・ニキビ

過剰な皮脂分泌はテカリや開き毛穴、毛穴の黒ずみ、ニキビなどさまざまな肌トラブルの要因に。皮脂や湿気によって肌がベタつきやすく、汚れも付着しやすくなります。

また、気温の上昇で汗をかきやすく、汗を放置すれば雑菌の繁殖につながることも。赤みやかゆみ、ニキビなどにつながる可能性があります。

（2）乾燥
6月は7・8月ほどではないものの紫外線量が多く、紫外線の強さは真夏並みと言われています。さらにエアコンの使用もあり、乾燥しやすい環境。肌表面はベタついているのに角層内では水分が不足して乾燥している“インナードライ肌”になる方も少なくありません。

（3）くすみ
薄着で過ごしていたり、エアコンのきいた部屋に長時間いたりすると、身体が冷えて血行不良になることも。血行不良は肌のくすみにつながります。

梅雨時に起こりやすい肌トラブルはさまざま。スキンケアのポイントを押さえておきましょう！

梅雨時は特に肌を清潔に保つことが大事！汗は放置せず、ティッシュや清潔なタオルなどでこまめに拭き取りましょう。

クレンジング＆洗顔で汚れを丁寧にオフすることもポイントです！メイクをせず日焼け止めのみの日でも、クレンジングの使用がおすすめ。日焼け止めが肌に残ったままだと肌荒れにつながる可能性があります。

クレンジングによって、皮脂汚れや毛穴の汚れなどをオフしやすくなるメリットも！クレンジング後はソープ洗顔で汗や雑菌、古い角層などをオフします。肌がデリケートになっている時は、マイルドなタイプの洗顔料を選んでくださいね。

ちなみに、朝はぬるま湯のみの洗顔という方も多いですが、皮脂やベタつきが気になる時は朝もソープ洗顔をするのがおすすめです。その際、小鼻やTゾーンなど気になるパーツのみクレンジングを取り入れるのもGood。

クレンジング＆洗顔の正しいやり方

気温の高い季節はクリームや乳液など油分の多いアイテムを省きがちになりますが、肌トラブルを防ぐためには保湿も大切です！乾燥は過剰な皮脂分泌やターンオーバーの乱れの要因になります。

ベタつきが気になる時は少し量を減らすなど、肌の状態に合わせて調整しましょう。きちんと保湿することで肌のベースが整い、メイクくずれ防止にもつながります。スキンケアの際にはパッティングをすると◎。肌の引き締めや血行促進が期待できますよ！

パッティングのやり方はこちら

「イオンヌローションε」をプラスするケアも、この季節にぴったり！普段通りスキンケアをした“後”に、パッティングでやさしく馴染ませましょう。

「イオンヌローションε」はウイキョウ果実エキスやニンジン根エキス（※）などの植物エキスを配合。乾燥から守りながら肌を引き締め、毛穴を目立ちにくくします。健やかなお肌と同じ弱酸性で使い心地はマイルド♪暑い季節にも快適なさっぱり感も魅力で、ローションパックにも活躍します。

肌を引き締めてメイクくずれを防ぐ！簡単ローションパック

※いずれも保湿成分
※肌とは角層までを指します

暑い季節ほど、身体を冷やさないよう心がけましょう。室内外で衣服を調整する、なるべく湯船に浸かる、冷たい飲料ばかりとらないなど、身体を冷やさない工夫を取り入れてくださいね。

健やかな肌をキープするには、食事や睡眠といったインナーケアも大事。身体の調子をサポートする「ベースサプリメント」を活用するのもおすすめです♪

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ベタつきやテカリが気になりやすい梅雨の肌。3つのポイントを押さえて、美しいお肌を目指しましょう！