肌にハリがない…！見た目年齢を左右する“ハリ不足”をケアするには？

鏡を見た時、肌のハリのなさにハッとした経験はありませんか？肌のハリ感は見た目年齢やお顔の印象を左右する大事なポイントです！

ハリは加齢と共に失われやすくなりますが、20代といった若い世代でもハリ不足が起こることもあり、世代を問わず意識しておきたいところ。ハリが失われる原因と、肌にハリ感を与えるアプローチについて、ぜひチェックしてくださいね！

■ハリが失われるとどうなる？ハリ不足の原因とは

ピンとハリのある肌はうるおっていて若々しく、健康的な印象。ふっくらとやわらかく弾力があります。一方で、肌にみずみずしさやツヤ感がない、指で押しても跳ね返すような弾力がないといった状態は、ハリが失われているサイン。ハリが失われると、肌がたるむ、シワが目立つ、キメが乱れる、毛穴が目立つなど、肌トラブルが現れやすくなります。

肌のハリが失われる原因はさまざまですが、主に次の3つが挙げられます。

＜乾燥＞
乾燥すると、肌のハリを保つために必要な水分を保持する力がダウン。肌のうるおいがなくなり、紫外線などの外部刺激から守る肌バリア機能の低下にもつながります。外部刺激の影響を受けやすく、さらに乾燥が進んでしまうことも。

＜紫外線＞
紫外線は肌の水分を奪い、乾燥を促します。紫外線による刺激が角質肥厚を招いてスキンケア用品の肌なじみを悪くし、さらなる乾燥につながるといった悪循環に陥ることも。

＜加齢＞
一般的に、20代をピークにハリは低下していくと言われています。しかし近年では、長時間のスマホの使用やブルーライトの影響によって、10代や20代といった若い世代でもハリが失われているケースも。

■ふっくらハリ肌へ！やっておきたい3つのアプローチ

見た目年齢などお顔全体の印象にも関わる肌のハリ。少しでもハリ不足を感じたら早めにケアを始めましょう！

●1：紫外線対策

ハリを保つのに重要なのが紫外線対策。日焼け止めは天候に関係なく通年で使用しましょう。紫外線A波（UVA）は窓からも入り込むため、室内にいる時でも油断は禁物です。パソコンやスマホをよく使う方は、ブルーライトにも対応した日焼け止めだと◎

●2：日々の保湿ケア

朝晩の保湿ケアを十分に行い、うるおいを与えて肌の柔軟性を保ちましょう。洗顔後の清潔な肌に、ローションやクリームなどを丁寧に塗布していきます。

使用量が少ないと期待する効果が発揮できないだけでなく、肌をこすってしまい刺激にもつながるのでNG。メーカー推奨の使用量を目安に肌に合わせて使いましょう。ハリ感のアップには、保湿力の高い美容液やオイルを取り入れるのもおすすめです！

乾燥しやすい季節には加湿器を使う、こまめな水分補給で体の内側からうるおいを保つなど、生活環境や生活習慣も併せて見直しましょう。

●3：角質ケア

角質肥厚が気になる方や、スキンケア用品の肌なじみがイマイチだと感じる方は、角質ケアを取り入れるのもGOOD。現在では酵素洗顔や拭き取り化粧水、スクラブなど、さまざまなセルフケアアイテムが販売されていますが、肌タイプに合わせて商品を選ぶ、メーカー推奨の使用頻度を守る、使用後は保湿するなどを心がけることが大切です。肌への刺激が気になる方は、耳の後ろや腕の内側といった肌の目立たない部分でパッチテストを行うと良いでしょう。

■おすすめ美容液＆古い角質をオフするサロンケア

「ビオセルバイタライザーαⅡ」は、“梅”の可能性を探究して生まれた総合美容液。梅の果実、若枝、根といった梅の木全体を活かしたオリジナル成分（※1）に加え、角層アミノ酸（セリン、グリシン、アラニン）やビタミンといった保湿成分をバランスよく配合。キメを整え、光をまとったようなツヤとハリのある肌へ導きます。

※1
・ウメ果汁発酵液（サッカロミセス/ウメエキス発酵液）…整肌成分
・ウメ根エキス…整肌成分
・ウメ果実水…保湿成分
・ウメ若枝水（ウメ枝/芽/葉/小枝水）…保湿成分